第53回入学式(2024.4.16掲載)
4月8日(月)14時00分、第53回入学式が行われ、320名の新入生が晴れて北陵高校の仲間入りをしました。加藤校長は式辞で「自分が、かけがえのない存在であることを自覚するとともに、他者もまたそうであることを認め、自分の人生は、誰かの人生の一部でもあるということを胸に刻んでください。他者と力を合わせて、共に生きていくために、思いやりの心を育んでください。」と望みました。また、新入生代表からは「新しい生活や出会いには不安もありますが、それ以上に大きな期待があります。周りの人への感謝を忘れず、北陵高校の伝統と校風を受け継ぎ、発展させるよう努力していくことを誓います。」と力強い宣誓がありました。終了後、1学年団の紹介、合唱部が校歌を披露しました。
教室に戻った新入生は、北陵生としての生活についての説明や明日以降のスケジュールを確認していました。