沿革~平成6年度
4.8
第23回入学式
5.28~30
高体連ソフトボール札幌支部大会当番校
6.11
遠足
1年 手稲山
2年 空沼岳
3年 樽前山
7.12~14
第23回体育大会
8.26~28
第22回北陵祭
9.25~27
宿泊研修(国立大雪青年の家)
10.18
陸上競技場改修工事完了
10.19
第20回マラソン大会
11.1~5
見学旅行(奈良・京都)
1.30
第21回予餞会
2.22
雪中体育大会
3.1
第21回卒業証書授与式
3.8
本校生徒12名リッチランド高校を訪問(26日間)
3.30
リッチランド高校と姉妹校提携調印式を挙行
[日本・世界の動き]
6.30
村山富市内閣成立
9.4
関西国際空港開港
10.13
大江健三郎氏がノーベル文学賞受賞
1.17
阪神・淡路大震災
3.20
地下鉄サリン事件
幾度流しただろうか、汗、涙!
この年は、全道ベスト8までコマを進めた女子バレー部、野球部の準決勝進出をはじめ、前年に引き続き水泳部の全国出場、陸上部や弓道部の全道大会出場など、運動部の大活躍の年でした。
野球部 初の準決勝進出! 円山球場に響き渡る大歓声
平成6年、野球部は夏の地区大会で2勝し、準決勝に進出。準決勝に進んだのは創部以来初の快挙です。7月3日、決勝進出をかけて手稲高校と対戦し、実に8年ぶりの全校応援が行われました。選手の一挙一動に、ブラスバンドのコンバットマーチとともに熱い声援がおくられ、文字どおり選手と一体となった試合でした。
試合は両者互いに譲らず、北陵は一度逆転しますが、後半手稲にペースをつかまれ・・・・・・。最後の打者が打ち取られると、大歓声は大きな溜息へと変わりましたが、選手達が応援団に向かって一礼し、校歌を斉唱すると暖かい拍手がおくられました。
地区トーナメント2回戦で第3シードの東海第四高と対戦。2セット目からボールに執拗に食い下がり、拾いに拾って大接戦の末に勝利。札幌地区代表を獲得しました。