沿革〜平成13年度

4.8
 第30回入学式
5.14〜19
 高野連札幌支部春季大会当番校
6.18
 遠足
  1年 道民の森
  2年 砂川・北海道こどもの国
  3年 余市いちご狩り
7.18〜20
 第29回北陵祭
9.25〜27
 第30回体育大会
10.3〜7
 見学旅行(京都・奈良・広島)

(以下予定)
10.28
 創立30周年記念式典・祝賀会挙行、トレーニングマシン寄贈
2.4〜6
 宿泊研修(ニセコ)
2.5
 スキー遠足(キロロ・2年)
3.1
 第28回卒業証書授与式


学級減
 この年度の第1学年(30期生)が道の適正配置計画に従い、360名(9学級)の募集となりました。中学校卒業者数の減少に伴い、前年度から近隣の学校で学級減が始まりました。今のところ倍率や入学者の出身中学校に大きな変化は見られません。しかしこの生徒の減少傾向はまだまだ続き、平成15年度までに8学級になるといわれています。
 この学級減の影響で教室の位置が多少変わり、空き教室ができました。今後空き教室は増えていくことになり、その利用を検討しています。この年度は旧1年5組を空き教室とし、30周年記念事業のひとつとして、そこにトレーニング室を設置しました。部活動を中心に要望の高かった施設が、皮肉にも入学者が減ることでできることとなりました。

部活動の活躍
 いつも熱心に活動している部活動ですが、13年度は個人種目を中心に例年以上に全道大会への出場が多い年となりました。体育系では高体連で水泳・少林寺拳法が全国大会、陸上・空手が全道大会へ進出。その後の国体予選ではバドミントン・卓球・ソフトテニスが全道大会へ。秋の新人戦では原稿執筆段階で弓道が団体・個人ともに全道大会へ進出。文化系では美術が全国大会のほか、吹奏楽・書道・写真も全道大会へ進みました。