平成21年8月のニュース

[平成21年8月17日(月)]
夏休み明け全校集会が実施されました。
 長い夏休みが明け、学校生活が始まりました。
 久しぶりに生徒が戻った学校は雰囲気も明るくなったように感じます。数人の欠席はありましたが、多くの生徒が元気に登校する姿を見ることができ、うれしいかぎりです。
 夏休み明け早々ですが、本日は学習確認テストが行われます。1,3年生は国語・数学・英語の3教科、2年生は国語・数学・英語・日本史の4教科が実施されます。


[平成21年8月22日(土)]
学校公開が行われました。
 8月22日(土)13:00より学校公開が行われました。12:00の受付開始と同時に校内は約700名の中学生・保護者の皆さんで埋め尽くされました。体験授業をスタートに、第2体育館での全体会と部活動紹介などを実施しました。上の写真は「Let's have fun with English」と題された英語の体験授業の様子です。リズムを重視した発音練習や生徒相互のインタビューなどが行われました。
 受検に関しては多くの中学生・保護者の皆さんが頭を悩ませていることと思いまが、今回の学校公開が志望校選択のきっかけになれば幸いです。
 今回参加していただいた中学生・保護者の皆さんには、休日であるにもかかわらずご参加いただき誠にありがとうございました。


[平成21年8月24日(月)]
ボランティア活動委員会の環境教育活動が行われました。
 8月24日(月)ボランティア活動委員会では、環境教育活動の一環として、今年度、富良野自然塾による環境教育プログラムの受講を企画しました。この日は、先日の学校公開日の振替休日で、朝から、小雨が降ったり晴れたりと秋を感じさせる天候の中、1年生4名、2年生12名、3年生8名の参加希望者と顧問2名の26名で行って参りました。
 このプログラムは、以前ゴルフコースだったところを森に還しながら、富良野の大自然のフィールドの中で五感を鍛えることを通じて、環境について考えることを目的としているものです。
 「緑の教室」では、私達が生きていくために重要な”酸素と水”、それを提供してくれいている”葉っぱ”について、「森はたくさんの葉っぱが傘になり、スポンジのような役目もしてくれて、森はまさに緑のダムなのです。」と"葉っぱ"がいかに重要な役割を果たしているかということを再認識し、プログラムがスタートしました。