平成22年4月のニュース

[平成22年4月7日(水)]
着任者教務説明会が行われました。
 4月7日の午後に、今年度着任された先生方を対象とした教務説明会が行われました。これは、教務部が毎年行っているもので、教育課程の仕組みや成績処理の手順など、本校ならではのシステムを理解することを目的としています。
 本校は2期制や3ステージ制など複雑な仕組みが多々あり、全部を理解するのはなかなか大変な作業です。説明会では教務部長、教務部情報担当から詳しく説明をしました。


[平成22年4月8日(木)]
着任式・始業式が行われました。
 4月8日(木)9:40より、平成22年度着任式、および前期始業式が行われました。この春新たに本校に赴任した6名の教職員の紹介のあと、一言ずつメッセージをもらいました。
 引き続き行われた前期始業式では、新村校長から生徒に向けて3つのお話がありました。2年生は今回クラス替えが行われ、新しい仲間とともに9月までの半年間過ごします。3年生は間もなく前期講習も始まり、進路希望実現に向けて本格的な勉強が始まります。


[平成22年4月8日(木)]
第39回入学式が挙行されました。
 4月8日(木)に第39回入学式が行われました。例年になく素晴らしい晴天にも恵まれ、320名の新入生が新たに北陵高校の門をくぐりました。吹奏楽局の演奏に乗せて新入生が式場に入場、大きな拍手で迎えられました。
 式辞の中で、新村校長から「心のふれあいを大切にしながら、かけがえのない仲間づくりをしてほしい」と新入生にメッセージが送られました。
 また、式の後1学年担当教員の紹介や、教育相談担当からの説明のほか、合唱部による恒例の校歌披露も行われました。
 はじめてのホームルームでは、担任・副担任の2名で提出物の回収や、今後の予定等の説明をしました。教室に入りきれないほど多くの保護者の方々が、担任の説明に耳を傾けていました。
 新入生はこの後、9日(金)の対面式を皮切りに、生徒会オリエンテーション、導入期指導、宿泊研修など、特別なプログラムで指導され、本格的に北陵高校の仲間入りすることになります。



[平成22年4月9日(金)]
対面式が行われました。
 4月9日(金)5校時、生徒会主催により対面式が行われました。全校生徒で新一年生を迎えるために、昨年度から生徒会本部が中心となり準備を進めてきました。
 大きな拍手と吹奏楽部の演奏の中、プラカード係の先導により、担任と新入生が入場。紙吹雪が舞い、次の開式宣言ではファンファーレとともにくす玉が割れ、中から「入学おめでとう」の垂れ幕が見事に見えてきました。とても明るく華やかなスタートとなりました。
 校長先生、生徒会長から歓迎のあいさつの後に、恒例になっています生徒会本部制作の「学校紹介ビデオ」が放映されました。北陵高校での学校生活がわかるように制作されており、高校生のはつらつとした楽しい感性があふれ出したクォリティの高い作品になっています。
 それまで緊張気味の新入生も、やっとリラックスした雰囲気になりました。その後吹奏楽部、チアリーディング同好会による歓迎のパフォーマンスや全校生徒による校歌合唱のあと、新入生代表からお礼の挨拶があり、予定どおり終了しました。
 新入生の皆さん、このようにすばらしい先輩達がたくさんおりますので、わからないことや困ったことはどんどん質問して早く北陵高校に慣れて、楽しい高校生活を送ってほしいと思います。



[平成22年4月12日(月)]
新1年生4月12日の動き
 1,2時間目に胸部X線検査と心電図検査が行われた後、各クラスの集合写真が撮影されました。
 3,4時間目は学年集会が第2体育館で開かれ、北陵高校での生活の仕方について学業や生活指導についての説明がありました。この時、入学して初めての服装頭髪検査が行われましたが大きな違反をして注意される生徒もおりませんでした。ただ、入学して初めてネクタイを着用することになった男子生徒の中には、まだ慣れていない生徒が多いようです。
 5,6時間目には部活動オリエンテーションが開かれました。1年生が飽きないようにと各部活とも趣向を凝らした内容でした。様々な行事などが続いて疲れ気味だった1年生も各々が楽しめる2時間になったようです。
 さて、13日からいよいよ1年生も授業が始まります。初めは慣れるのにたいへんかもしれませんが、勉強・部活動にと充実した高校生活が送れるよう1年生の皆さんはがんばってください。
※トップ画像は部活動オリエンテーションでトリを務めてくれた生徒会副会長の弾き語りです。



[平成22年4月13日(火)]
部活動勧誘が行われています。
 昼休みや放課後の時間を使って、現在各部活動による新入生の勧誘活動が活発に行われています。4月12日(月)に行われた生徒会オリエンテーションでは、生徒会の紹介、および部活動・外局の紹介が行われ、放課後には早速新入生が部活動見学をしました。13日(火)昼休みには、2・3年生部員によるPRと勧誘の声かけが1学年教室で行われ、新入生は興味深そうに聞いていました。
 各部とも新入生の確保は部を存続する上で重要であり、一人でも多くの部員の獲得を目指してPRにも工夫を凝らしています。この後、新入生はいろいろな部活動を見学し、体験入部などを通して最終的に所属する部活動を決定します。昨年度、本校生徒の部活動加入率は7割を越えており、体育系・文化系とも盛んに部活動が行われています。


[平成22年4月13日(火)]
合唱部による新入生への校歌指導が行われました。
 4月13日(火)の6校時に、合唱部による恒例の新入生校歌指導が第2体育館で行われました。全校集会などの行事で校歌を歌う場面がありますが、いつでも元気よく歌えるように、という願いを込めて合唱部の生徒が直接新入生に歌い方を指導しています。
 まず最初に体ほぐしからスタート。リラックスした状態を作ってから、口を細かく動かす音階練習など合唱部ならではの方法で、新入生の声も徐々に出るようになりました。
 「1番の歌詞は1年生、2番は2年生、3番は3年生としてあるべき姿を表わしている」との説明の後、細かくフレーズごとに区切って校歌を歌ってみました。本校の校歌は途中3拍子のように聞こえる難しい部分がありますが、合唱部の丁寧な指導で難なくクリアし、最後にはきちんと歌えるようになりました。
 生徒のみなさんは、いつでも大きな声で校歌を歌うよう、ぜひ心がけてください。



[平成22年4月15日(木)]
1学年でスピーチコンテスト予選が行われています。
 1学年では現在「導入期指導」が行われています。本校では、新入生が入学後できるだけ早い段階で学校生活に慣れ、自己目標を掲げられるように様々な指導をまとめて行っており、総称して「HOP」(Hokuryou Orientation Program/導入期指導)と名付けています。
 このうち、15日(木)には「スピーチコンテスト」のクラス内予選が行われました。スピーチコンテストは他の学年でも行っているものですが、特に1学年については「自分を語り友を聞く」「材料を整理し自分なりに表現する」「人前で発表する能力、人の発表を冷静に判断する能力を育てる」ことを目標としています。すでに春休み中に600字程度の原稿を仕上げており、生徒はそれぞれ自分の胸の内をクラスメートの前で発表しました。緊張のあまりうまく話せない生徒もいましたが、中には笑いをとったり、共感を得る生徒も見られました。今後も生徒はプレゼンテーション能力の向上を目指し、さまざまな機会で「発表」をしていくことになります。
 生徒相互の評価、および担任・副担任による評価を受けて、各クラスより1名ずつ代表者を決定。代表者は宿泊研修3日目(4月23日)に大雪青少年交流の家で行われるスピーチコンテスト全体発表会に出場します。



[平成22年4月15日(木)]
新入生が「校内探索」をしています。
 4月15日(木)の6・7校時に、1年1組〜4組の生徒が本校校舎内を「探索」しました。これは導入期指導(HOP)の一環として行っているもので、学校の施設や設備について理解し、これからの高校生活に役立てることを目的としています。
 教室を出た新入生は、まず職員室を見学。少し緊張しながら、職員室内の配置や掲示物などを確認しました。続いて図書室へ移動。ここでは「オリエンテーション・クイズ」という企画が待っていました。一人一人に簡単なクイズ問題が与えられ、正解を出すために図書室の膨大な本から適する1冊を探し当てる、というもので、生徒はかなり一生懸命取り組んでいました。中には友達どうしで「問題交換」をする姿も見られ、自分にとって探しやすい問題にチャレンジしているようでした。
 図書室の後、進路室も見学。進路室の使い方の説明を聞いたあと、「赤本」コーナーの見学や進路検索用パソコンの操作なども体験。特に赤本は1年生ながら興味津々のようでした。
 8クラスを前半・後半に分けて実施しており、16日(金)は1年5組〜8組の生徒が探索をします。



[平成22年4月16日(金)]
3学年進路集会が行われました。
 16日(金)7校時に、3学年進路集会が行われました。
 始めに、進路指導部長から昨年度の進路状況を踏まえて、「センター試験を受験したのち、3つの評価が出てくるが、CであってもチャレンジのCと捉え、判定を覆すほど最後まで一生懸命に頑張ってほしい。また、道外にもいろいろな大学があるのでそちらにも目を向けてほしい」ということ、入学金、授業料、奨学金、学生寮等についても具体的に説明されました。
 その後、学年の進路担当の先生より、進路カレンダーが生徒に配布され、受験までの流れと、どこで何をするのかをしっかりと確認するようにという説明がされました。最後に、小論文を必要とする生徒へ、今後の対策について話されています。
 これから、3年生は、部活動や行事、講習とたいへん忙しくなっていきますが、ご家庭でもこのような資料をお子様とご覧になり、3月までの日程等をご確認いただければと思います。


[平成22年4月17日(土)]
合唱部「Joyful Concert 2」が行われました。
 Chor Tomhet、札幌市立中島中学校合唱部、北海道札幌北陵高等学校合唱部で『Joyful ConcertU』を4月17日(土)ちえりあホールで開催しました。
 中学校、高校、一般と普段は全く違うフィールドで活動している3団体のジョイントコンサートは昨年に引き続き2回目の開催です。
 中学生女声きらきらとした天使のような響き。
 高校生混声の素直で爽やかで伸びのある響き。
 一般男声の重厚かつ深みのある大人の響き。
 合同ステージでは、それぞれの合唱団の持ち味がミックスされ、さらに大きな素敵な響きとなって、ちえりあホールにそのハーモニーが響きました。
 私たちにとっても、かけがえのない貴重な体験となりました。ここで学んだことを糧として、ハーモニーにもっと磨きをかけ、皆さんにお聴かせすることができればと思っています。

 尚、今年も定期演奏会を下記の要領で行います。是非とも多くの方々のお越しをお待ちしております。
北陵高等学校合唱部第5回演奏会
 日時 10月1日(金) 18:30開演
 開場 札幌サンプラザコンサートホール(北24条西5丁目)
 入場 無料



[平成22年4月19日(月)]
交通安全教室が行われました。
 4月19日(月)の6・7校時に、交通安全教室が行われました。北海道交通事故被害者の会の前田敏章氏を講師としてお招きし、交通事故被害者の立場から、普段聞くことのできない大変貴重なお話をいただきました。
 今回のテーマは「命とクルマ、遺された親からのメッセージ」。講師の前田氏も、大切な子どもを交通事故で失った親のひとりであり、現実の被害体験から語られる涙まじりの言葉の一つ一つがあまりにも重く、生徒も教職員も受けとめるのに精一杯の内容でした。車優先の社会でいかに交通事故被害者が「軽い扱い」を受けているか、具体的な資料を交えながら分かりやすく解説していただき、何が問題で私たちはどう意識改革すべきなのか、道筋を示してもらいました。当たり前のように生活できることが、いかにありがたく幸せなことかを、生徒は感じ取っていたようです。
 最後に「天から与えられた命を全うできずに夭逝(ようせい)〜若くして亡くなることですが〜された時、この世で一番深い悲しみに陥るご両親がいます。若さが、その一途さで暴発し、自分や他人を危険な状況に置きそうな時があると思います。そのときは、もしものことがあった時のご両親と家族の嘆き、あなた方を心から大切に思ってくれている仲間の悲嘆、そして同時に相手の方にも嘆き悲しむご両親と友人たちがいるということを想像してください。決して自転車でも無茶な乗り方をしないでください。安全運転を心がけているドライバーを加害者に追いやらないでください。運転する側になったら、クルマを暴走させないでください。他人と自分の命を本当に大切にしてください。」とのメッセージをいただきました。
 本校でも、自転車の乗車マナーについて昨年度はいくつかの苦情をいただいています。今回の交通安全教室で学んだことを、生徒全員が真剣に認識し、交通事故の根絶に向けた具体的行動が今後求められます。



[平成22年4月20日(火)]
宿泊研修結団式が行われました。
 20日(火)3校時に、1学年宿泊研修結団式が行われました。
 結団式では、団長である武田教頭先生からのお話、引率団紹介、整列指導、校歌指導などが行われました。4時間目はLHRを実施。担任から出発前、最後の確認が行われました。
 今回の宿泊研修では“携帯電話禁止”をはじめとして様々な規則があります。1年生には“非日常”を楽しむ気持ちを持って宿泊研修に臨んでほしいと思います。


[平成22年4月21日(水)]
宿泊研修速報・1日目
 4月21日、宿泊研修が始まりました。当日の朝は悪天候でしたが無事定刻どおり出発することができました。
 高速道路を下りてからは一面の雪景色。冬に逆戻りしたかと思う光景に生徒も驚いていました。
 宿舎である国立大雪青少年交流の家に到着後は、開催式や「北陵生活のいろは(1)・(2)」「クラスモットーづくり」「北陵で綱を引け! Part1」などの研修が実施されました。
 1年生は“非日常”に戸惑いながらも友人たちと宿泊研修を楽しんでいるようです。
 いよいよ2日目は、宿泊研修のメインとも言える「北陵で綱を引け!」の予選・決勝が行われます。


[平成22年4月22日(木)]
宿泊研修速報・2日目
 2日目は宿泊研修のメインイベントでもある「北陵で綱を引け! 予選リーグ・決勝トーナメント」が実施されました。
 勝つために研究してきた各クラス独自の綱引き必勝法・生徒の意地がぶつかった試合は、どれも白熱した好ゲームとなり生徒も教員も充実した時間を過ごしました。予選・決勝とも圧倒的な力を見せつけた8組αチームが1位となり、総合優勝を果たしました。
 綱引き以外では「北陵生活のいろはB」において生徒会が制作した学校祭紹介ビデオを鑑賞したり、「北陵320分の2」と題されたレクレーションでコミュニケーションの必要性を学びました。
 2泊3日の宿泊研修もいよいよ最終日を迎えます。生徒の皆さんには少しでも多くの思い出を作ってもらえればと思います。


[平成22年4月23日(金)]
2学年進路集会が行われました。
 23日(金)7校時に2学年進路集会が行われました。
 進路担当の先生より、2年の後期に行われる類型選択についての説明がありました。これからの進路を考えていく上で何を勉強していくのか、学部から類型を考えていかなければならないということの説明がありました。
 注意点として、3年次も継続されることなのでしっかりと考えること、また大学の受験科目はよく変更があるので、ホームページや資料も自分自身でも確認し、担任の先生や家でも相談するようにとの注意がありました。
 その後教室へ戻って担任からさらに詳しい説明があり、進路希望調査、類型選択1次希望調査について話されています。今後の予定としまして、1次希望調査用紙を5月12日までに提出することになりますので、ご家庭でもよく相談なさっていただきたいと思います。また5月21日(金)には保護者懇談会を予定していますので、そこでもご説明させていただきます。6月には進路ガイダンス、2次希望調査を行い、7月に類型選択が決定されることになります。



[平成22年4月23日(金)]
宿泊研修速報・3日目
 とうとう最終日となりました。清掃終了後に最後の研修となる「スピーチコンテスト全体大会」、その後表彰式、閉祭式を終え大雪青少年交流の家を後にしました。綱引きの疲れ、荷物の重さなどで足取りは少し重いように感じられましたが、宿泊研修が終わるという開放感、2日ぶりに外に出て改めて感じた空気のおいしさに笑顔の生徒もたくさんいました。
 帰路、砂川ハイウェイオアシスで昼食。クラスごとに座席につきクラスメートとジンギスカンをつつきました。
 多くの生徒は宿泊研修を楽しみ、たくさんの思い出を作ることができたようです。また、綱引きをはじめとした多くの研修を経験することで、生徒は自分の学校生活における目標や集団活動の重要性など、様々なことを知ることができたと思います。整列指導などにおいて自分の意識の甘さに気づいた生徒もたくさんいることでしょう。この経験をぜひ、今後の学校生活に活かしてほしいと思います。
 1年生の皆さんは、宿泊研修おつかれさまでした。まずは宿泊研修の疲れを癒し体調管理に努めてください。来週から平常の学校生活が再開します。気持ちを切り替え、学校生活に臨んでほしいと思います。登校する月曜日は上靴を忘れないよう気をつけてくださいね。
 毎年お世話になっている国立大雪青少年交流の家の職員の皆様方をはじめ旅程の様々な業務にお力をお貸しくださった日本旅行の皆様、そして保護者の皆様にはたいへんお世話になりました。今後とも本校の教育活動にご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。
「北陵で綱を引け!」結果
1位…8組、2位…2組、3位…3組、4位…1組、5位…6組、6位…5組、7位…4組、8位…7組
「スピーチコンテスト全体大会」結果
最優秀 8組櫻井「にぎやかな家族にかこまれて」
優秀 5組山田「self Introduction」
優秀 7組桑原「自分の傲慢さを戒める」





[平成22年4月30日(金)]
PTA・後援会合同定期総会が行われました。
 4月30日(金)18:00より、本校会議室において平成22年度PTA・後援会合同定期総会が開かれました。この総会は、PTAの事業内容の報告や今後の計画、および会計決算報告と予算案審議を主な目的として、毎年4月下旬に開いているものです。
 寺田PTA副会長、および本校の新村校長の挨拶のあと、9つの項目について審議・承認を行いました。特に今回は、PTA海外研修派遣事業に関連して新たに規程が定められたほか、PTA組織の中にも海外研修派遣委員会が設置されました。また、平成23年8月25日(木)・26日(金)に札幌市で開催される第61回全国高等学校PTA連合会大会北海道大会において、本校は分科会の担当校となっており、これに向けての体制づくりや準備作業などについて、概要の報告がありました。
 さらに、初の試みとして、当ホームページおよび最近の学校の様子を撮影した写真を、プロジェクター画面を用いて紹介しました。特に写真紹介は参加者のみなさんに好評で、今後もこの定期総会の名物として行ってほしいという声をたくさんいただきました。総会への出席者を少しでも増やすようにと今回急きょ企画したものでしたが、来年度は事前の宣伝を十分に行い、さらに内容を充実させて実施したいと考えております。
 最後に役員の改選、引退される役員の方々への感謝状贈呈を行いました。