平成25年1月のニュース

[平成25年1月18日(金)]
冬季休業後全校集会が行われました。
 1月18日(金)、冬季休業後全校集会が行われました。  近田校長から次のお話がありました。「素敵な初夢で新年を迎えて欲しいと冬休み前に話したが、どんな初夢を見ただろうか。良い夢がかなう年にしてほしい。今年の干支は巳、巳は地面を這って生き、成長するたびに脱皮をしていく。人の生き方として、自分の足元を見て着実に生きていく、地味ではあるが成長するたびに一皮むけていく、そのように捉えられている。地に足をつけて目標に向かって着実に成長する一年にしてほしい。明日からのセンター試験には242人が受験する。やれることは精いっぱいやってきたと思う。力を発揮してほしい。全校で応援している。在校生は後期の残りわずかの期間をしっかり締めくくる学校生活にしてほしい。」  続いて生徒指導部長の富樫先生から「ルールを守ること」について、携帯電話、服装、頭髪、自転車等の北陵のルールについて「心の問題」であるが今一度考え、先輩たちが努力して築いたものを壊さないようにとお話がありました。  ホームルームの後、1・2年生は学習確認テストが実施されました。3年生は放課になり、明日からのセンター試験受験会場の下見を行い、いよいよ大学入試センター試験です。自分を信じて力を出し切ることを祈っています。 冬季休業後全校集会


[平成25年1月22日(火)]
野球部、女子バレーボール部のボランティア活動
 22日(火)の放課後、野球部、女子バレー部が屯田大藤保育園の園庭に滑り台等を造ってきました。
 野球部による例年行われているボランティア活動ですが、今年は女子バレー部も加わり、放課後の1時間半という短い時間で、冬の外遊びで子どもたちに楽しんでもらうために園庭に滑り台、迷路、そして非常出口になるフェンス付近の除雪を行ってきました。
 今年は非常に寒い日が続いておりましたが、この日は少し和らいでいました。それでもやはりどんどん寒くなっていく中、生徒たちはみんな笑顔で元気良く活動していました。保育園の園児たちも今年はどんなものを造ってくれるのかと楽しみにしているようで、ベランダから声援を送ってくれました。今年もきっと楽しく遊んでくれることでしょう。
野球部、女子バレー部ボランティア活動


[平成25年1月23日(水)]
第3回PTA教養講座が行われました。
 1月23日(水)、18時30分から会議室において、第3回PTA教養講座が行われました。
 今回は、本校スクールカウンセラー河岸由里子先生を講師にお招きし、「〜子どもが18歳になるまでにしておいたら良い10のこと〜」と題して行われました。
 最近の子どもたちの特徴を踏まえながら、子育ての最終目標は「自立」であるということを再認識し、10の項目についてお話していただきました。
 子どもが自立するために必要なこと、生きる力をつけさせるためには親としてどのように関わるべきか、具体的にわかりやすくお話していただき、参加者一同、日々の子育てを見直す良い機会となりました。
 講演の詳細につきましては、今後資料をまとめたいと考えていますので、資料をご希望の方は本校までご連絡ください。
第3回PTA教養講座


[平成25年1月28日(月)]
サッカー部のボランティア活動
 1月28日(月)の放課後、サッカー部は屯田北児童会館(屯珍館)の冬の行事、スノー&アイスキャンドルの会場設営ボランティアを行いました。  昨年度に引き続き、アイスキャンドルをのせる台と物置近くを排雪し会場作りを行いました。
 寒い中ではありましたが、先週の野球部、女子バレー部と同様に元気いっぱい楽しく会場設営を行っていました。
 30日(水)は地域の保育園児、小学生、高校生とともにスノー&アイスキャンドルの点灯式に参加し交流をはかることもできました。学校と地域社会をつなげるようなボランティア活動に参加させていただくことが生徒にとって、将来、地域貢献への意識を高めることへつながっていくことを願っています。
野球部、サッカー部ボランティア活動