平成27年1月のニュース

[平成27年1月16日(金)]
冬季休業後全校集会が行われました。
 1月16日(金)、冬季休業後全校集会が行われました。校長講話で田邊副校長は、「冬休み中も部活動や講習で多くの生徒が登校し、一生懸命に取り組んでいた。努力は実るものである。目標へ向かって努力を惜しまないでほしい」というお話と、明日からのセンター試験を受験する3年生へ向けて「『百里を行く者は九十を半ばとす』という中国のことばを引用し、何事も終わりの方ほど困難であるから、最後まで気を緩めず力を発揮してほしい」という激励のお話がありました。3年生はいよいよ迎える本番に向けて決意を新たにしていました。
 続いて、進路指導部長からも3年生へ向けて「これまでの努力を十分に発揮し、明日からのセンター試験を頑張ってほしい」というお話がありました。
冬季休業後全校集会


[平成27年1月17日(土)]
生徒会によるセンター試験激励が行われました。
 1月17日(土)センター試験初日に、本校恒例の生徒会によるセンター試験激励が北海道大学で行われました。
 この激励は、生徒会の企画により平成21年1月のセンター試験から始まり、これまで毎年続けられています。12月初旬に廊下の掲示板に手作りの横断幕が貼られ、書道部による激励の言葉の周りに、1・2年生が先輩への応援メッセージを自由に記入します。センター試験当日、生徒会役員がこれを会場に持参し、玄関横を陣取って本校生のみならず他校生までも激励します。センター試験会場となる北大には、他校関係者や一部の北大生も受検生の応援のために集まってきます。そんな中、本校のメッセージ横断幕は非常に目立つ存在で、センター試験会場前での風物詩の一つとなっています。
センター試験激励


[平成27年1月26日(月)]
サッカー部がボランティアに参加しました。
 1月26日(月)放課後、サッカー部が北区屯田の児童会館「屯珍館」で開催されるアイスキャンドル点灯式に向けて、準備のボランティアに参加しました。軒下にアイスキャンドルを設置するためのベース造りで、生徒はトレーニングも兼ね、一生懸命に取り組んでいました。27日に行われた点灯式にもサッカー部が参加しました。 サッカー部ボランティア


[平成27年1月27日(火)]
北海道大学より講師が来校されました。
 1月27日(火)放課後、北海道高等学校学力向上推進事業の一環で、理系進学の希望者と自然科学部を対象に講演会が行われ、講師に北海道大学低温科学研究所助教 豊田威信 様をお招きし「海氷の科学」というテーマで講演をしていただきました。
 オホーツク海や南極海の海氷分布から、氷盤がどのように形成されていき、氷盤の大きさが海氷融解とどう関わっているかというお話をしていただきました。部員たちは海氷の融解実験を見ることもでき、大変興味深そうに聞いていました。
北海道大学講師


[平成27年1月30日(金)]
野球部が地域のボランティア活動を行いました。
 1月30日(金)放課後、野球部が屯田大藤保育園の園庭に滑り台とゾウの顔の雪像造りを行いました。冬の外遊びで子どもたちに楽しんでもらおうと毎年行われており、生徒たちはみんな笑顔で元気良く活動していました。
野球部ボランティア


[平成27年1月31日(土)]
2年生で数学マラソンが行われました。
 1月31日(土)、約130名の2年生が数学マラソンに挑戦しました。数学マラソンとは数学の問題をひたすら解くもので、45分間の内容を6コマ実施します。理系の生徒だけでなく文型の生徒も多く挑戦していました。
2年生で数学マラソン