平成28年11月のニュース

[平成28年11月9日(水)]
進路講話が行われました。
 11月9日(水)6・7校時、札幌大谷大学 社会学部地域社会学科 教授 平岡 祥孝様にお越しいただき、「『高等学校の学び』って何だろう?」と題して進路講話が行われました。「地域社会が求める人材像」「高等学校の基礎学力の現状」「高校生の進路選択についての気がかり」「大学が学生に求めるもの」「高校の学びを大切にして現代社会に関心を持つこと」「社会人になる前に身につけたい能力・スキル」などについてお話をしていただきました。出席した1・2年生は、自己管理のもと学習や部活動などが成り立ち、確かな自分づくりへ向けて努力していかなくてはならないことを学びました。

進路講話01

進路講話02


[平成28年11月10日(木)]
第7期生 葛岡正明様よりメッセージをいただきました。
 10月28日(金)に行われた出張講義において、1年3組では第7期生 葛岡正明 様のご指導のもと生徒全員が墨と小筆を使って、小さな紙に一文字ずつアルファベットを書きました。それを作品にして、メッセージとともに1年3組へ送っていただきましたのでご紹介します。

 Just trust yourself,then you will know how to live.
 自分自身を信じてみるだけでいい。きっと生きる道が見えてくる。 (ドイツの詩人 ゲーテのことば)

 皆さんの思い思いに描いた文字を貼り込み、あみだくじの文様をカラフルに足しました。これから先の道、様々な色あいの道があり、ご縁や自分の勇気で横棒を一本入れると全く違った道になる。ただただまっすぐに向かうのも一つです。自分自身をしっかり見つめ、信じるところからはじめてほしいという思いを込めて作品にしました。貴重な時間を共有できたこと、とてもありがたいと思います。ありがとうございました。
第7期生 葛岡正明様よりメッセージ01

第7期生 葛岡正明様よりメッセージ02


[平成28年11月16日(水)]
札苗中学校の2年生が来校しました。
 11月16日(水)10:30、札幌市立札苗中学校より2年生22名が来校しました。札苗中学校では総合的な学習の時間で「1日総合の日」と称して上級学校訪問が行われており、毎年協力をさせていただいております。
 はじめに、校舎内見学が行われ、生徒ホールや売店、体育館のほか授業中の校内の雰囲気も感じてもらいました。続いて、伊勢教頭より本校の概要、学習プログラム、北陵生の学校生活の様子、入試などの説明がありました。質問コーナーでは「スキー学習はありますか」や「図書館での学習はできますか」などの質問がありメモをとるなどしていました。最後に生徒会が作成した今年度の対面式で上映されたダイジェストDVDを観賞し、北陵高校や生徒についての理解を深めることができた様子でした。 。
札苗中学校2年生来校01

札苗中学校2年生来校01


[平成28年11月17日(木)]
絵本の読み聞かせボランティアを行いました。
 11月17日(木)放課後、大藤屯田保育所において絵本の読み聞かせボランティアが行われ7名の生徒が参加しました。2歳から5歳の園児たちはしっかりとお話に耳を傾けていました。その後はパズルやブロック遊びをして園児たちとのふれあいを深めました。わずかな時間ではありましたが楽しい時間を過ごすことができたようです。 絵本の読み聞かせボランティア01

絵本の読み聞かせボランティア02


[平成28年11月21日(月)]
学校保健委員会が行われました。
 11月21日(月)放課後、学校保健委員会が行われ、本校のスクールカウンセラー、PTA会長、副会長と藤岡校長をはじめとする本校職員12名が学校保健活動について協議をしました。内容は各種検診に関すること、保健室の利用状況、今年度実施した健康講話、デートDV防止教育講座、薬物乱用防止教室、普通救命講習会、各学年の生徒状況、「睡眠」に関する実態調査などをもとに、生徒の健康安全への取り組みや生活習慣について協議を深めました。   学校保健委員会01