令和2年12月のニュース

[令和2年12月7日(月)]
学校再開へ向けて
 12月7日(月)より学校が再開されます。これまで取り組んできた感染症対策をさらに強化し、一層の感染防止に努めてまいります。
 教室におきましては、換気対策として、教室の窓と扉を開放してきましたが、足下への冷気の流れを軽減するために、扉の下部にプラベニア板を設置しました。しかし、冬本番を迎えて、授業中など寒くなることが予想されますので、厚着をしたり、外套を着用するなどして寒さへの対策をお願いします。また、教室の上部へ向けて扇風機を作動させて常に空気を循環させます。机の間の距離をとり、授業、講習などの座席は指定といたします。
 引き続き、本校の新型コロナウィルス感染症対策にご理解とご協力をお願いします。

学校再開へ向けて01

学校再開へ向けて02


[令和2年12月9日(水)]
水道ハンドル交換
 12月9日(水)、新型コロナウィルス感染防止策として、校内の水飲み場やトイレなど約100か所の水道ハンドルを回転式からレバー式に交換する作業を進めております。回転式のハンドルは指で握る必要がありますが、レバー式は手の甲やひじなどで扱うことができ、感染リスク低減に期待ができます。

水道ハンドル交換01

水道ハンドル交換02


[令和2年12月10日(木)]
「もうひとつのクライマクス」プロジェクト
 12月10日(木)12時45分、校長室において 札幌ヤクルト販売株式会社 社長 柴田 郁 様 よりヤクルト1000とミニチラシの贈呈が行われました。北海道教育庁と北海道が推進する事業、「もうひとつのクライマクス」 プロジェクト(※詳しくはこちら) を通して、札幌ヤクルト販売株式会社様のご厚意により実現しました。ヤクルト1000は全校生徒と職員に贈られ、柴田様より、「ヤクルト1000は乳酸菌がたくさん入っていて、睡眠の質も高めてくれます。元気に学生生活を頑張ってください。」とお言葉をいただきました。

「もうひとつのクライマクス」プロジェクト01

「もうひとつのクライマクス」プロジェクト02


[令和2年12月11日(金)]
第39回高校生の交通安全標語・ポスターコンクール
 12月11日(金)13時、校長室において渋川校長より、第39回高校生の交通安全標語・ポスターコンクール 交通安全ポスターの部において入選した生徒3名へ賞状が手渡されました。ポスター部門には19校64作品の応募があり、2年柴嵜さん、2年三田さん、3年西條さんの作品が入選しました。作品にはそれぞれの交通安全へのメッセージが込められており、ポスターは校内に掲示するなどし、今後も交通安全教育を推進してまいります。

第39回高校生の交通安全標語・ポスターコンクール01

第39回高校生の交通安全標語・ポスターコンクール02

第39回高校生の交通安全標語・ポスターコンクール03

第39回高校生の交通安全標語・ポスターコンクール04


[令和2年12月13日(日)]
エアコン設置
 12月13日(日)、保健室にエアコンが設置されました。感染症対策として換気が求められておりますが、体調の悪い生徒などに対し適切に換気ができるようになりました。

エアコン設置01

エアコン設置02

エアコン設置03


[令和2年12月14日(月)]
2学年保護者懇談会
 12月14日(月)14時、体育館において、感染症対策を講じた中、2学年保護者懇談会が行われ、約60名の保護者の皆様に来校していただきました。渋川校長挨拶の後、学年主任より、これまでの学校生活について、9月に実施したスタディサポート(基礎力診断)の状況と模擬試験の結果について説明をしました。次に、1月28日(木)から予定している見学旅行について、近畿日本ツーリストの担当者より、交通機関や宿泊施設、訪問先における新型コロナウィルス感染症対応について、現地での緊急対応体制や保険などの説明をしていただきました。現在、感染状況等が心配ですが、1ヶ月後の見学旅行が無事に実施できるよう、引き続き情報収集を行い、準備を進めて参ります。

2学年保護者懇談会01

2学年保護者懇談会02


[令和2年12月18日(金)]
学校保健委員会
 12月18日(金)16時30分、学校保健委員会を行いました。生徒が心身ともに健康かつ安全に学校生活を送るため、令和2年度に取り組んできた学校保健活動について、協議を深めました。
 学校医、校長、副校長、教頭、事務長、学年主任、教育相談担当者、養護教諭、PTA役員が参加し、はじめに、各種検診や保健室の利用状況、各学年の生徒状況、コロナの対応等を報告しました。スクールカウンセラーからは思春期・青年期に関連する心理的相談を受けて、現在の高校生の特徴についてコメントをいただきました。最後に学校医より「免疫力を高める取り組みも大切である」と助言をいただきました。

学校保健委員会01

学校保健委員会02